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更新日:2021/07/20

木造工法種類について

今回は前回に引き続き木造工法についての内容になります。前回の記事を読んでからこの記事を  読んで頂けるとよりご理解が深く出来るとおもいます。
前回の記事をまだ読んでいない方はこちらら     https://www.kakuihome.com/blog/blog152.html
ラ―メン工法
「ラーメン構造」とは柱と梁で建物を支える構造のことです。「ラーメン構造」の名前はドイツ語の「Rahmenラーメン(枠、額縁)」からきています。柱と梁で枠組みを作り、そこに壁や床を張っていきます。柱と梁の接合部を強く固定(剛接合)することによって耐震性を高めており、鉄骨造・鉄筋コンクリート造のマンションや公共建築物などに広く使われている構造です。
ラーメン構造のメリット
■間取り変更の自由度が高い
ラーメン構造では、建物の構造に影響しない壁であれば、基本的に取り外しや移動ができます。一戸建てなら一番外側の壁以外の壁、マンションなら隣戸との境の壁以外の壁は、軽鉄とボードで簡単に作られていることが多く変更可能です。そのため、リノベーションの際には、壁を取り払ったり壁の位置を変えたりする大がかりな間取り変更ができます。
■室内空間を広く使うことができる
柱と梁の接合部を剛接合することで建物の強度を高めているため、壁を省いたり壁を薄くしたりすることによって、より広い室内空間を作り出すことが可能です。
ラーメン構造のデメリット
■部屋に柱や梁が出っ張って凹凸ができる
建物を支える太い柱や梁が室内に突き出し、部屋に凹凸ができてしまいます。そのため、柱がじゃまになって、家具をきれいに置けずに使い勝手が悪くなることがあります。また、突き出た柱や梁に圧迫感を感じるかもしれません。
■横からの力に弱く耐震性に劣る
柱と梁の接合部を剛接合して耐震性を高めていますが、もともとの基本構造が「枠」のため、どうしても横からの力に弱いという性質があります。したがって、横ゆれに弱く、後述の「壁式構造」に比べると耐震性の面で劣ります。
■木造ラーメン工法の歴史が浅い                                木造ラーメン構造が使われるようになったのはここ最近の事になります。もともとは鉄骨を使用した大きなビルなどで使用されていた工法で木造で使用されてからまだ日が浅い事から予期せぬトラブルが起こるかもしれない事を認識してなければいけません。また取り扱いが可能な業者が限られるところも注意が必要です。
※ こちらの内容はあくまでも客観性を重視する為ネットから拾った情報で作成しています。

枠組壁工法(2×4工法)
ツーバイフォー工法の大きな特徴は、床や壁などの「面」で建物を支える「面構造」であることです。

「ツーバイフォー工法の建築基準法上の名称は『枠組壁工法』といいます。名前のとおり、サイズが約2インチ×約4インチなどの木材を組んで『枠組』をつくり、この枠組に『構造用面材』を接合して剛性の高い版(ダイアフラム)を構成し、それらを専用の金具・金物などで一体化して、頑強な六面体構造を形成する工法です。

2×4工法のメリットは?
■耐震性
ツーバイフォー工法は、剛性の高い床版や壁版などを組んでできる強固な六面体構造の住宅をつくります。この六面体構造は、地震で発生する縦揺れ・横揺れなどの外力を建物全体で受け止め、荷重を全体に分散させることでねじれや変形を抑え、建物の全半壊を防ぎます。
■耐火性
ツーバイフォー工法は、通常、各部屋の壁や天井の内側全面に厚さ12.5mm以上の石膏ボードを貼ります。石膏ボードの中には約21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解を起こし、約20分間水蒸気を発散し続けます。これにより、火災が発生しても天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材が着火点(約260℃)に達するまでの時間を大きく遅らせることができます。

さらに、ツーバイフォー工法は、火の通り道となる壁や床において枠組材などがファイヤーストップ材となり、空気の流れを遮断することで火の燃え広がりを防止します。
※防火地域での3階建てもこちらの工法で実現可能な場合があります。
■省エネルギー性
ツーバイフォー工法の六面体構造は気密性が高く、優れた断熱性を発揮します。

また、建物の外壁は外気温の影響を受けにくい木材でつくられた枠組みに、屋外側は構造用面材、室内側は石膏ボードが張られて、その内部には断熱材が施されます。さらに、最上層の天井と1階の床内部にも断熱材を施して建物全体を断熱材ですっぽりと覆うことにより、断熱効果を一層高めています。

2×4工法のデメリットは?
■建築コストを構造体で削減できない
建物を予算内に収めるために、建築コストの削減を検討するケースは多いものです。

木造軸組工法の場合、柱や梁などに使う樹種やサイズを変えることで、構造体でコストを調整することが可能です。一方、ツーバイフォー工法の場合、構造体に使う部材はJASやJISの適合品を使用するように建築基準法で定められており、変更はできないため、構造体でコスト調整し、価格を下げることはできません。
■注文住宅だと間取りに制限がかかる
規定の部材を組み合わせて空間を作り上げる為細かい修正が行いにくく間取りに制限がかかる場合があります。また窓のサイズや位置など構造上、ご希望の窓が設置出来ない事もあります。
■カビや結露が発生しやすい
「機密性が高い」ということが原因でカビや結露が発生しやすくなってしまうことがあります。きちんとした換気計画を行い対策しましょう。
■屋根がかかるまで時間がかかる
基礎からつくり、屋根がかかるのは一番最後になります。多少の雨なら心配ありませんが、大雨が降ったときなどは現場に行って直接チェックすることをおすすめします。

※ こちらの内容はあくまでも客観性を重視する為ネットから拾った情報で作成しています。
※カクイホ-ムでは防火地域においてもこちらの工法を使用した3階建ての住宅を建築しています。
以上3種類の工法が一般住宅で使用されている工法になります。次回は木造工法のまとめを見ていきましょう。
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