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更新日:2020/03/14

『昨今の雨戸事情』


昨今の住宅はサッシの性能自体が格段に向上していることで住宅会社によっては雨戸を付けない住宅も増えています。また、雨戸の形状も変わってきました。横引きタイプの昔ながらの雨戸を付ける住宅はほとんどなくなり、シャッタータイプの雨戸が主流になっています。

雨戸は台風の時のように豪雨や強風の際にはあると安心ですし、防犯効果も高まるということで1階部分にのみ付ける方は依然多いようです。

そんな雨戸は外壁や屋根同様、風雨にさらされることで砂埃がたまったり直射日光を受けたりと表面が劣化しやすい部分です。不具合が出たら放置せず、早めのメンテナンスが重要です。あまり開閉しない場所のシャッターも1カ月に1回くらいは開閉作業を行い調子を確認した方がいいでしょう。
下記のようなことが起こったらしっかりメンテナンスをしてあげてください。

①開け閉めがしづらく、開閉時に異音がする。
表面についた埃や塩分が原因です。水洗いをして汚れを取り除いてください。その際シャッターボックスには水がかからないように注意すること。頑固な汚れはスポンジに薄めた中性洗剤を含ませて拭き取ってください。また、ガイドレールのモヘア部分の汚れも取り除いてからシリコンスプレーをかけると開閉がスムーズになります。

②シャッターの鍵がかけづらい。
ガイドレールにモノが詰まっていないかをまず確認してみてください。異物がない場合はガイドレール下部にあるラッチ掛かりにシリコンスプレーをかけてみてください。

③シャッター表面が錆びてきた。
表面に発生した錆びを放置しておくとスムーズな開閉がしづらくなります。安易に紙やすりなどで擦ると錆が広がったり変色する恐れがあります。その場合は自分で行わず施工会社にご相談ください。

以上のようなメンテナンスを心がけることで耐久性が向上し、長くお使いいただけます。

シャッタータイプの雨戸は外観的にはスッキリして見た目はいいのですが、特に掃き出し窓のように床まである窓は開閉の際はかがんだ姿勢をとらなくてはなりません。毎日のことですから若いうちは気にならずに作業できるのですが、加齢とともにかがむ姿勢をとることが苦痛になってきて、最悪腰を痛めてしまう場合もあり得ます。その点については横引きタイプの雨戸は心配ないのですが…。
掃き出し窓のシャッターのようにかがむ姿勢になるようなところや開口幅が広く大きい窓のシャッターは更に重量も増えるので電動タイプがお勧めです。スイッチ一つで開閉ができます。

これであればいちいちかがむ必要もなく、お年寄りでも簡単に開閉ができ安心です。
また、最近では風と光を調整できるようなブラインドシャッターというものも出てきました。ルーバーの角度を自由に変えられ、風や光の量をコントロールできるうえ防犯上も安心です。


最近の住まいの考え方の一つとして、機械設備で何でも解決するという発想から自然のものをうまく活用して、極力機械に頼らない住まい「パッシブハウス」という考え方も広がってきています。昨今の住宅の高気密高断熱化に伴い、冬場は太陽の光を上手に家内に取り込み暖かさを確保し、夏場は太陽の日差しを遮ることで温度上昇を抑えるというイメージです(機械は壊れたら全く機能しなくなります)。簡単に言えば自然エネルギーをうまく活用した建築手法を採用する住まいです。昔の日本家屋には縁側の上に深めの庇をかけていたのもまさにこの発想です。その点では設計力も大きなポイントになるのですが…。
それを実現するのにブラインドシャッターは非常に効果的だと思います。最近はビルでも外付けのブラインドを付けている建物も多くなってきています。

雨戸一つとっても多種多様なものが毎年増えていきます。雨戸に限らず住宅設備全般、本当に日進月歩でどんどん新しい商品が各社から出てきますので、何でもかんでもではなく自分たちの住まいに本当に必要なものをしっかりと見極めて取り付けることが重要ではないでしょうか。


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