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更新日:2019/10/22

『水害に強い住まい』


先日の台風19号の影響で氾濫した多摩川にほど近い東京都世田谷区の住宅街では、12日夕方から夜に掛け一部で2メートル近くまで水が流れ込み、浸水被害にあった住宅などでは13日早朝から泥水の掃除や、水で流された自動車の撤去活動が行われました。
 
 
※写真は各地の写真を掲載しています。

ここまでの状況になるとは誰も思っていなかったのではないでしょうか?
特に関東エリアにおいては沖縄、九州、四国、中国地方のように頻繁に台風が直撃することが少ないということもあり、尚更「自分の家は多分大丈夫だろう」と…。
しかし「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、今回の台風で日本の国土全体がこのような事態になる可能性があるということを全国の人が肝に銘じなければならないのだと改めて思いました。

そうなると、まずは自分たちの被害の可能性を知っておくことが必要だということです。方法としては各自治体が発表している被害の可能性を知るためのハザードマップポータルサイトがあります。
浸水想定区域図や洪水ハザードマップを使って、どのような状況になったら自宅周辺が危ないのかを
知ることができます。
次に大切なことは、いざという時のために事前の対策や準備をしておくことでしょう。
基本的にはまず自分の家の災害対策は、やはり自分でしないといけないということになります。家を建てる時に地震に備えた耐震策を考えるのと同じように、浸水に備えた造りにすることも浸水想定区域に住んでいる人は特に考えておかなければなりません。

国土交通省によると、『水害から自宅を守ることを考える際には、急激に被害内容が増加する「床上浸水」の防止に焦点を合わせることが重要なポイントとなる。』ということだそうです。
そこで、家を建てる際にできる「浸水対策」を下記に上げてみます。

①家を高床式にする
柱等により床面を高い位置に設けるピロティ構造や、鉄筋コンクリート造の基礎を 高くする構造により、想定される水位よりも床の位置を高くする。
②家の地盤を高くする
敷地全体に盛り土を行い、周辺よりも家の地盤を高くする。
必要に応じて、沈下または崩壊が生じないよう締め固め、鉄筋コンクリートの擁壁を設ける。

③防水壁で家を囲む
住宅の周囲を防水性のある塀で囲むことにより、敷地外からの浸水を防ぐ。
開口部は陸閘※により住居への浸水防止を図る。
④家の外壁を耐水化する
建物自体を防水性のある建材などで囲むことで、建物への浸水被害を低減させる。
玄関等の出入り口にも止水板※を取り付ける等の耐水の工夫が必要。
木造住宅等自重の軽い建物等では、水位上昇により生じる浮力で浮き上がらないよう、基礎との接合を強化する必要がある。
※出典:国土交通省[家庭で役立つ防災]より抜粋

それでは、具体的にどのような対策商品があるのかを見ていきましょう。
・「防水板(止水板・防潮板)」
            

  

・「防水シート」
ガレージは住宅の中で最も水が入り込みやすい場所のひとつで対策を施しておきたいものです。そのような場合にはナイロン製の防水シートという商品があります。

・「逆流防止弁」
その他にも下水の逆流を防ぐ「逆流防止弁」という商品もあります。


・「防水壁」
簡易型防水壁を作るには、まずゴミ袋と段ボール箱にブルーシートを用意します。45リットル程度のゴミ袋を2枚重ねにして水を半分くらい入れます。空気を抜きながら袋の口を縛り「水のう」を作ります。これを隙間なく並べた段ボール箱に入れてから、段ボール全体をブルーシートで覆います。

等々…、調べてみると色々な浸水対策商品があるようです。また土嚢や上記のように自分でも簡易的につくれるものもあります。

カクイホームでは木造住宅に留まらず、RC造やRC造と木造を合わせた混構造の住宅も数多く手掛けております。特に1階部分をRC造で作り、2階や3階部分を木造で作ることで高床式の建物にすることも可能です。
      
カクイホーム施工事例

水害による建物の修繕費用は数百万円レベルまでに及ぶこともあります。当初よりそのような状況に備えた作りの建物にしておくことが日々の生活の安心にもつながるのではないでしょうか。


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